2006-03-13 ■ diary たとえば、 夜中に本を読んでいたり、 朝まで誰かと話をしていたりするとき、 自分の前に無限に時間が続いているような、 あるいは、自分たち以外の人間がすべていなくなってしまったような、 永遠に朝は来ないような。 そんなやわらかい幻想をこの年になっても、 時折感じたり、共有できたりすることを幸せに思うのです。 どうもありがとう。